幕末魔法士―Mage Revolution (電撃文庫)作者: 田名部宗司,椋本夏夜出版社/メーカー: アスキーメディアワークス発売日: 2010/02/10メディア: 文庫購入: 6人 クリック: 73回この商品を含むブログ (53件) を見る第16回(2010年)電撃小説大賞受賞作。 題材はおも…
なんかだんだんすごくなるな。 「もう細かいところなんかどうでもいいじゃん、このノリについて来い」みたいな感じw 「こうなることを待っていた」の連続でストーリーとしてはどうなの?とか思うけど、 まあ、おもしろいからいいじゃん。 前回のおさらい。 …
いきなり佳境に入ってきた。 前回、一話丸々使った成仏作戦はなんだったんだ…。 まぁ、ユイがかわいかったから良かったんだけどね。 今回、枚数多くて、ちょー重いかも。 ユイを天国送りにして次のターゲットを模索する音無の前に協力者現る。 直井は音無フ…
後半はなにがなんだかわからない状態。 行き着く先はああなってしまうのだろうか、AKIRAとかEVAとかが頭によぎる。 ブロッシュ軍曹参上。 このタイミングで現れて、どんな活躍してくれるのかと期待していたのに、 次に登場したときはもう倒れてるしw メイの…
前回の予告どおり、ユイの回だった。 かなでと音無がSSSメンバーの卒業計画について陰謀中。 最初のターゲットはユイ。 ハンドソニックVer.5は後の伏線になってるのか? ユイの心残りを聞き出す作戦。 音無のシナリオもたいがいだが、かなでの不器用さもすご…
前回の続きで葵の回かと思っていたけど、最初から葛の回だった。 仕官学校で講演する石原莞爾を見つめる葛。 「この世界から一切の争いを無くす」 インテリは大きな話が好きそうだ。 静音に去られて放心状態の葵を拾い上げる桜井さん。 言葉はキツイが暖かい…
夏の陰画までは良かったんだけど、それ以降ってなんかサブタイトルがしっくりこないな。 脚本が間に合ってなかったとかの事情があるのだろうか。 今回のストーリーだと『再会』くらいにしておいてもよかったと思うのに。 許婚の名前は「遊佐静音」で確定か。…
相変わらず山場が多いのう。 25分終わる頃には最初の展開が上書きされてしまうw マスタング大佐に人体練成をさせるために人質にされた中尉。 頚動脈?切られて大量失血。 このあと、華麗な逆転劇が! メイ組はかなり先行していたはずなのに迷ってでもいたの…
この世界の真相が少し明らかになった回。 天使ちゃんはマジ天使だった。 分離体と統合したまま、眠り続けるかなで。 統合した他の精神と戦闘中だったらしい。 回復後の天使対応についてミーティング中。 めずらしく、ゆり以外の連中が建設的な意見を披露して…
今回は雪菜推しだった。 白衣にお風呂に大活躍。 満州国にリットン調査団。 このあたりの歴史は好きな人多そうだね。 なんでこんなに嫌味な顔をしてるんだろw 満州国のトップの愛新覚羅溥儀さん。 預言者はトップシークレットでは無いのかな。 それにしても…
今回は暗い話だった。 話が収束してきているせいか、派手さが無くなってきてるね。 グリードは派手だったけどさ。 流れた血を流れた涙が流すシーン。 この演出はきれい。 多大な犠牲を払いながらようやく大総統の撃退に成功。 ここに至っても大総統に賢者の…
本来の#07が放映されなかった代わりの特別編集版。 出来はかなり良い。 本編で説明不足に思えていたキャラの背景がきれいに説明されている。 逆にこれを流すためにこれまでの描写が少なかったのかと思えるくらい…。 船の上の人身売買絡みの話は映像特典の前…
今回はユリ無双だった。 これだけのスーパーマルチぶりをずっと見せられていたら、戦線のメンバーが依存する のも仕方が無い気がする。 前回ラストで登場した天使。 戦線に戦う目的が欲しかったユリの自演を疑っていました、ごめんなさい。 指示待ち人間たち…
満州事変ってまだ歴史的解釈の余地ってあったっけ。 作っておきながら放映取り止めでネット配信とかうさんくさいとしか思えない。 なんにしろ、ナイトレイドで満州事変を事細かにやる必要は無いんじゃないのって気はするね。 登場人物たちは現場にいたわけじ…
ある作品で「AがBのときはCという事象が発生する」という法則を作中キャラが言及し、 実際にAがBのときにCが発生した描写があった。 しかし別のシーンで 「"そのルールに従うと"DがEのときにはFが発生すると"鑑賞者が判断してもおかしくない"」 のに実際には…
今回はちょっと絵が荒い気がするな。 話はすごいけどなー。 これは怖すぎる。 こんなんに問い詰め食らったらなんでもしゃべっちゃいますよ。 「そのために造られたこの国のリーダーだ」 上層部はかなり深いところまで情報を持ってるんだな。 そこまで知って…
ようやく本筋が始まったって感じ。 相変わらず背景は良い。 今回は当時の国際政治的な背景が語られている。 歴史大好き少年たちはニヤニヤしていただろう。 アジア各国の独立活動家の会合に高千穂が参加するという情報を元に桜井機関が動いているにもかかわ…
今回はABパートの二本立てっぽい。 Aパートは音無の過去話。 前回で満足して成仏したわけではなかった直井がSSSメンバーになってる。 ユリにおける野田のように、音無にしかココロを開いていないようだが。 音無にはずいぶん懐いているな。 その直井の催眠術…
Track Zeroは読んでないのでわかりません。 ここは死後の世界? 天使やゆりたちSSSメンバーはそう考えている #01で胸を刺された(おそらく死ぬほどの傷を受けた)音無が翌日には回復している #02で死ぬほどの事故にあったSSSメンバーが復活している 作者が「登…
オープニングは回想シーンから。 国土練成陣によってクセルクセスが滅んだ後、ホーエンハイムが西の賢者と呼ばれる前。 彼はこの頃から準備を進めていた。 彼の中に囚われた536,329人の賢者の石と対話を行った。ホムンクルスを倒すために。 この気の長さはホ…
今回はいろいろと話が動いたのう。 作画のレベルが落ちてるのが残念だ。 前回ラストで拘束されたSSSだが、一晩の拘留で解放された。 意味合い的には生徒会長代理となった直井の紹介みたいなものか。 生徒会長を辞任した天使が前日の作戦の妨害を行わなかった…
今回もおもしろかった。 ナイトレイドらしさがまったく出ていないけど。 なんでこれをナイトレイドでやったのかがわからない。 後述するけど、葛の人物描写というには葛がメインじゃ無さ過ぎる。 今回はこの写真から始まる。 今回、風蘭が大活躍。 ただのマ…
うーん、今回はちょっとテンション低いかな。 天使の猛攻が始まる季節。 「テストを受けさせて良い点を取らせることが生徒会長にとっては大切なこと」らしい。 今回は生徒会長の名誉を失墜させる作戦を開始された。 生徒会長の名前は「タチバナ カナデ」、漢…
今回もハイテンションが続く。 オープニングはエドたちから。 前回の始まりまでは予想もできなかったツーショット。 お互い思うところはあるのだろうが、直接の恨みを持ち合わせているわけではないので ぎりぎりのラインで収まったというところか。 スカーも…
今回は普通におもしろかった。 ダミーでやってるはずなのに、あそこまで写真にこだわりがあったとは思わなかったw オープニングからよく動く背景。 どうも、キャラ表現との力の入れ具合をまちがっている気がする。 風蘭の依頼でメニュー写真を撮ることに。 …
うーん、シナリオはそこそこ良いと思うんだけど、それの表現がうまくいってない感じ。 絵がひどいのは「まぁそんなもんじゃない?」ってレベルで気にならないんだけどな。 作画は『WORKING!!』のほうでがんばってくれれば良いや。 こういうところの作画だけ…
今回はなかなか見ごたえがあった。 いきなり第六階梯とか出てきた。 サーシャが半端な第四階梯だとか、設定だけは『聖闘士星矢』っぽさが増してきた。 星矢は十二宮篇が良かったな。 アトス側の増援部隊というのは以前に出てきた二人組以外にいるのかな。 OP…
圧倒的なおもしろさ。 エンヴィーのあたり、アームストロングのあたり、ホーエンハイムのあたりは 寒気がするほどだった。 オープニングはイシュバールの惨劇の回想から。 大佐にしろ中尉にしろ、この戦いが今の戦いの原動力になっている。 今作の鋼の錬金術…
前回はシビアでシリアスな話だったけど、今回はコミカルな野球回。 終盤手前まではこんな感じかな。 OPが変わってる。 今回限りか、セルフカバー。 消失した岩沢の代わりにガルデモのメインボーカルとして採用されたユイにゃん。 初登場時には単なるグルーピ…
Bパートでようやく本線に戻ってきた。 ナトリウム使いのマスターは黄金使いとは袂を分けているのか。 あるいは最終目的に向かうために手駒を燃やしているだけなのか。 そもそも、リジーはマスターの目的を知っているのかね。 サーシャと戦う理由は特に無いよ…