2010-01-01から1年間の記事一覧
夏から始まったアニメでけっこう注目してる作品。 落としどころが楽しみ。 のっけからお風呂シーンとかあきらかな酔っ払いシーンとか低級サービス感満点な主人公チームと 外界のモラルが崩壊していくシーンの乖離がいまいちバランス悪い。 絶望的な状況と安…
魔界探偵冥王星O―ウォーキングのW (電撃文庫)作者: 越前魔太郎,ブリキ出版社/メーカー: アスキーメディアワークス発売日: 2010/04/10メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 166回この商品を含むブログ (47件) を見る二人の主人公目線で順番に物語を進める構成や…
ブギーポップ・ダークリー 化け猫とめまいのスキャット (電撃文庫)作者: 上遠野浩平,緒方剛志出版社/メーカー: KADOKAWA発売日: 2009/12/09メディア: 文庫購入: 6人 クリック: 116回この商品を含むブログ (100件) を見る久しぶりにペパーミント以前のブギー…
9.2.1にバージョンアップを実行してPCを再起動し、iTunesを起動したら メニューその他が英語表記になってた。 [すべてのプログラム]-[iTunes]から実行したら、インストールの続きが 始まった。 変な仕様じゃのう。
ほうかご百物語〈8〉 (電撃文庫)作者: 峰守ひろかず,京極しん出版社/メーカー: アスキーメディアワークス発売日: 2010/06/10メディア: 文庫 クリック: 24回この商品を含むブログ (20件) を見る「ついに始まった大祓、仲間たちが総力で絶望的な戦いに挑む」の…
ほうかご百物語〈7〉 (電撃文庫)作者: 峰守ひろかず,京極しん出版社/メーカー: アスキーメディアワークス発売日: 2010/02/10メディア: 文庫 クリック: 15回この商品を含むブログ (23件) を見る深刻な事態も軽妙な語り口のせいで緊迫感が無くなっちゃうあたり…
良い最終話でした。 高千穂が行おうとしたことは悪だったのか。 桜井が行ったことは悪だったのか。 主義主張や目指している未来は違えど、みんな正しいと思っていることのために戦っている。 そういうところを丁寧に描ききってほしかったな。 ソ・ラ・ノ・ヲ…
今回はぶったおして終わりかな、と思ってたのになにこの最終回w 観たまま以上のことは書いていません。 出現し立ての頃のホムンクルス。 この世に生を受けた時から、これだけの野望を抱いていたのだろうか。 神の力を取り込んでいながら、錬金術を使わない…
ベン・トー 1 サバの味噌煮290円 (スーパーダッシュ文庫)作者: アサウラ,柴乃櫂人出版社/メーカー: 集英社発売日: 2008/02/22メディア: 文庫購入: 17人 クリック: 382回この商品を含むブログ (195件) を見る馬鹿もここまで突き抜けると清々しい。帰宅途中に…
末代まで! LAP2 丑三つトライアングル (角川スニーカー文庫)作者: 猫砂一平出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)発売日: 2010/04/01メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 15回この商品を含むブログ (27件) を見る文章は読みやすいし掛け合い…
すごかった。 まさにこれが最後に残った感想。 他人のために死んで、そのあとでさえも完璧な無私の人だった音無が 最後に見せたヒトとしての弱さと強さ。 卒業式。 本ストーリーで語られる世界の秘密は前回までで終わっちゃってたな。 今回は残ったメンバー…
話も佳境。 ついに高千穂が表舞台に戻ってきた回。 全世界への宣戦布告とか、思想家の夢だな。 前回、裏切りを表明して葛に詰られる桜井さん。 桜井機関の意味合いは前回予想したとおりか。(ちなみに予想的中など滅多に無い) 素直な葛では桜井さんに太刀打…
今回もハイテンション。 絶大な力を手に入れたお父様に対して人間の反撃が始まる。 ホーエンハイムの練成陣で取り込んだばかりのアメストリス人製の賢者の石を 解放されてしまい、地上で補給を図ろうとするお父様。 人間3人使った賢者の石がゴマくらいしかな…
今回は難解じゃのう。 変容し続ける世界。戦い続けるかなで。 もはや、全エリアが戦場となっている。 ゆりと別れ、残るメンバーの説得に向かおうとする音無たちの前に現れた ガルデモを含む戦線メンバー。 「毎日が楽しかった。もう思い残すことは無い」と消…
前回から展開が早くなってきたね。 以前の会議のときに協力に消極的だった亜細亜各国の独立運動家とはその後、 結託していたのね。 リットン調査団を拉致してまで行った示威行為は功を成さず、実力行使を 図るしか無くなってきている。 このまま、史実再現物…
幕末魔法士―Mage Revolution (電撃文庫)作者: 田名部宗司,椋本夏夜出版社/メーカー: アスキーメディアワークス発売日: 2010/02/10メディア: 文庫購入: 6人 クリック: 73回この商品を含むブログ (53件) を見る第16回(2010年)電撃小説大賞受賞作。 題材はおも…
なんかだんだんすごくなるな。 「もう細かいところなんかどうでもいいじゃん、このノリについて来い」みたいな感じw 「こうなることを待っていた」の連続でストーリーとしてはどうなの?とか思うけど、 まあ、おもしろいからいいじゃん。 前回のおさらい。 …
いきなり佳境に入ってきた。 前回、一話丸々使った成仏作戦はなんだったんだ…。 まぁ、ユイがかわいかったから良かったんだけどね。 今回、枚数多くて、ちょー重いかも。 ユイを天国送りにして次のターゲットを模索する音無の前に協力者現る。 直井は音無フ…
後半はなにがなんだかわからない状態。 行き着く先はああなってしまうのだろうか、AKIRAとかEVAとかが頭によぎる。 ブロッシュ軍曹参上。 このタイミングで現れて、どんな活躍してくれるのかと期待していたのに、 次に登場したときはもう倒れてるしw メイの…
前回の予告どおり、ユイの回だった。 かなでと音無がSSSメンバーの卒業計画について陰謀中。 最初のターゲットはユイ。 ハンドソニックVer.5は後の伏線になってるのか? ユイの心残りを聞き出す作戦。 音無のシナリオもたいがいだが、かなでの不器用さもすご…
前回の続きで葵の回かと思っていたけど、最初から葛の回だった。 仕官学校で講演する石原莞爾を見つめる葛。 「この世界から一切の争いを無くす」 インテリは大きな話が好きそうだ。 静音に去られて放心状態の葵を拾い上げる桜井さん。 言葉はキツイが暖かい…
夏の陰画までは良かったんだけど、それ以降ってなんかサブタイトルがしっくりこないな。 脚本が間に合ってなかったとかの事情があるのだろうか。 今回のストーリーだと『再会』くらいにしておいてもよかったと思うのに。 許婚の名前は「遊佐静音」で確定か。…
相変わらず山場が多いのう。 25分終わる頃には最初の展開が上書きされてしまうw マスタング大佐に人体練成をさせるために人質にされた中尉。 頚動脈?切られて大量失血。 このあと、華麗な逆転劇が! メイ組はかなり先行していたはずなのに迷ってでもいたの…
この世界の真相が少し明らかになった回。 天使ちゃんはマジ天使だった。 分離体と統合したまま、眠り続けるかなで。 統合した他の精神と戦闘中だったらしい。 回復後の天使対応についてミーティング中。 めずらしく、ゆり以外の連中が建設的な意見を披露して…
今回は雪菜推しだった。 白衣にお風呂に大活躍。 満州国にリットン調査団。 このあたりの歴史は好きな人多そうだね。 なんでこんなに嫌味な顔をしてるんだろw 満州国のトップの愛新覚羅溥儀さん。 預言者はトップシークレットでは無いのかな。 それにしても…
今回は暗い話だった。 話が収束してきているせいか、派手さが無くなってきてるね。 グリードは派手だったけどさ。 流れた血を流れた涙が流すシーン。 この演出はきれい。 多大な犠牲を払いながらようやく大総統の撃退に成功。 ここに至っても大総統に賢者の…
本来の#07が放映されなかった代わりの特別編集版。 出来はかなり良い。 本編で説明不足に思えていたキャラの背景がきれいに説明されている。 逆にこれを流すためにこれまでの描写が少なかったのかと思えるくらい…。 船の上の人身売買絡みの話は映像特典の前…
今回はユリ無双だった。 これだけのスーパーマルチぶりをずっと見せられていたら、戦線のメンバーが依存する のも仕方が無い気がする。 前回ラストで登場した天使。 戦線に戦う目的が欲しかったユリの自演を疑っていました、ごめんなさい。 指示待ち人間たち…
満州事変ってまだ歴史的解釈の余地ってあったっけ。 作っておきながら放映取り止めでネット配信とかうさんくさいとしか思えない。 なんにしろ、ナイトレイドで満州事変を事細かにやる必要は無いんじゃないのって気はするね。 登場人物たちは現場にいたわけじ…
ある作品で「AがBのときはCという事象が発生する」という法則を作中キャラが言及し、 実際にAがBのときにCが発生した描写があった。 しかし別のシーンで 「"そのルールに従うと"DがEのときにはFが発生すると"鑑賞者が判断してもおかしくない"」 のに実際には…