2010-06-01から1ヶ月間の記事一覧
末代まで! LAP2 丑三つトライアングル (角川スニーカー文庫)作者: 猫砂一平出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)発売日: 2010/04/01メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 15回この商品を含むブログ (27件) を見る文章は読みやすいし掛け合い…
すごかった。 まさにこれが最後に残った感想。 他人のために死んで、そのあとでさえも完璧な無私の人だった音無が 最後に見せたヒトとしての弱さと強さ。 卒業式。 本ストーリーで語られる世界の秘密は前回までで終わっちゃってたな。 今回は残ったメンバー…
話も佳境。 ついに高千穂が表舞台に戻ってきた回。 全世界への宣戦布告とか、思想家の夢だな。 前回、裏切りを表明して葛に詰られる桜井さん。 桜井機関の意味合いは前回予想したとおりか。(ちなみに予想的中など滅多に無い) 素直な葛では桜井さんに太刀打…
今回もハイテンション。 絶大な力を手に入れたお父様に対して人間の反撃が始まる。 ホーエンハイムの練成陣で取り込んだばかりのアメストリス人製の賢者の石を 解放されてしまい、地上で補給を図ろうとするお父様。 人間3人使った賢者の石がゴマくらいしかな…
今回は難解じゃのう。 変容し続ける世界。戦い続けるかなで。 もはや、全エリアが戦場となっている。 ゆりと別れ、残るメンバーの説得に向かおうとする音無たちの前に現れた ガルデモを含む戦線メンバー。 「毎日が楽しかった。もう思い残すことは無い」と消…
前回から展開が早くなってきたね。 以前の会議のときに協力に消極的だった亜細亜各国の独立運動家とはその後、 結託していたのね。 リットン調査団を拉致してまで行った示威行為は功を成さず、実力行使を 図るしか無くなってきている。 このまま、史実再現物…
幕末魔法士―Mage Revolution (電撃文庫)作者: 田名部宗司,椋本夏夜出版社/メーカー: アスキーメディアワークス発売日: 2010/02/10メディア: 文庫購入: 6人 クリック: 73回この商品を含むブログ (53件) を見る第16回(2010年)電撃小説大賞受賞作。 題材はおも…
なんかだんだんすごくなるな。 「もう細かいところなんかどうでもいいじゃん、このノリについて来い」みたいな感じw 「こうなることを待っていた」の連続でストーリーとしてはどうなの?とか思うけど、 まあ、おもしろいからいいじゃん。 前回のおさらい。 …
いきなり佳境に入ってきた。 前回、一話丸々使った成仏作戦はなんだったんだ…。 まぁ、ユイがかわいかったから良かったんだけどね。 今回、枚数多くて、ちょー重いかも。 ユイを天国送りにして次のターゲットを模索する音無の前に協力者現る。 直井は音無フ…
後半はなにがなんだかわからない状態。 行き着く先はああなってしまうのだろうか、AKIRAとかEVAとかが頭によぎる。 ブロッシュ軍曹参上。 このタイミングで現れて、どんな活躍してくれるのかと期待していたのに、 次に登場したときはもう倒れてるしw メイの…
前回の予告どおり、ユイの回だった。 かなでと音無がSSSメンバーの卒業計画について陰謀中。 最初のターゲットはユイ。 ハンドソニックVer.5は後の伏線になってるのか? ユイの心残りを聞き出す作戦。 音無のシナリオもたいがいだが、かなでの不器用さもすご…
前回の続きで葵の回かと思っていたけど、最初から葛の回だった。 仕官学校で講演する石原莞爾を見つめる葛。 「この世界から一切の争いを無くす」 インテリは大きな話が好きそうだ。 静音に去られて放心状態の葵を拾い上げる桜井さん。 言葉はキツイが暖かい…
夏の陰画までは良かったんだけど、それ以降ってなんかサブタイトルがしっくりこないな。 脚本が間に合ってなかったとかの事情があるのだろうか。 今回のストーリーだと『再会』くらいにしておいてもよかったと思うのに。 許婚の名前は「遊佐静音」で確定か。…
相変わらず山場が多いのう。 25分終わる頃には最初の展開が上書きされてしまうw マスタング大佐に人体練成をさせるために人質にされた中尉。 頚動脈?切られて大量失血。 このあと、華麗な逆転劇が! メイ組はかなり先行していたはずなのに迷ってでもいたの…