閑話休題:考察のスタンス

ある作品で「AがBのときはCという事象が発生する」という法則を作中キャラが言及し、
実際にAがBのときにCが発生した描写があった。
しかし別のシーンで
「"そのルールに従うと"DがEのときにはFが発生すると"鑑賞者が判断してもおかしくない"」
のに実際にはGが発生する描写が為された。
 
このとき、あなたが採るのはどの考え方?

  1. その二つの事象を説明できる法則が存在する
  2. 作中キャラが錯誤していただけ(作者は意図的にそのように描写)
  3. 作者がバカだから設定が破綻している

 
どれがえらいってわけではないんだけど、
3の人は考察系のサイトには立ち入らないほうが良いと思うんだ。