感想
一言ずつ。 ・C3 演出いろいろがんばってみました感があっておもしろい。 フィアはかわいいけど、設定されている異常性がほとんど表現されていないのが残念。 切替人格モードとのギャップが楽しめない。 委員長さんや異常にしぶとい敵の女たちより異常にみせ…
なんか広告が入るタイミングが早くなったな。3ヶ月ごとじゃなかったっけ。 とにかく残りの分。 ・夏目友人帳 参 前回は最終話だけが残ってた状態。 全体としては前作から「だれかとの繋がり」を重視した展開となってる気がする。 妖怪サイドからは「夏目レイ…
一言ずつくらい。 ・Steins;Gate 春期からの2クールもの。最初の数話はオカリンの言動が引っかかってばかりだけど、中盤以降の盛り上がりはすごかった。 原作ゲームするために前作のCHAOS;Headを始めたくらい。 終盤のヒロインごとの話がやたらとあっさりし…
前評判のわりに比較的王道路線を進んでいますね。 今回はフリュネ推しの回でした。 最初は悪印象を与えておいてズバッと突き抜けていった赤い子みたいに 人気が上がっていくでしょうか。 ぼく的にはエヴァのアスカみたいな上下を繰り返すと思ってますけど。 …
衝撃の03話でいきなり今期トップクラスの人気となった本作品ですが、 1クールの半分を過ぎても、主人公はまだ魔法少女になっていません。いろいろ謎解きがあったわけですが、そんなのはとりあえずうっちゃって置いて 今回、圧巻だったのは、魔女に変わった後…
いろいろアンバランスな作品。 なんか、流行モノをかき集めてみましたって感じなんだけど、最後どうなるかは けっこう楽しみ。 話的には、あの白い獣がなんだかうさんくさい。 魔女ってのは魔法少女の行き着いた先なのではないのかな。 今回のあの浄化シーン…
スガタの覚醒あたりからモタモタしていましたが、前回今回と再び盛り上がってきました。 ニシの巫女編が始まった頃は、マリノが耐え切れなくなってミズノを裏切るパターンかな と思っていましたが、なんだかマリノなる人物は存在しないような気がしてきまし…
夏から始まったアニメでけっこう注目してる作品。 落としどころが楽しみ。 のっけからお風呂シーンとかあきらかな酔っ払いシーンとか低級サービス感満点な主人公チームと 外界のモラルが崩壊していくシーンの乖離がいまいちバランス悪い。 絶望的な状況と安…
魔界探偵冥王星O―ウォーキングのW (電撃文庫)作者: 越前魔太郎,ブリキ出版社/メーカー: アスキーメディアワークス発売日: 2010/04/10メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 166回この商品を含むブログ (47件) を見る二人の主人公目線で順番に物語を進める構成や…
ブギーポップ・ダークリー 化け猫とめまいのスキャット (電撃文庫)作者: 上遠野浩平,緒方剛志出版社/メーカー: KADOKAWA発売日: 2009/12/09メディア: 文庫購入: 6人 クリック: 116回この商品を含むブログ (100件) を見る久しぶりにペパーミント以前のブギー…
ほうかご百物語〈8〉 (電撃文庫)作者: 峰守ひろかず,京極しん出版社/メーカー: アスキーメディアワークス発売日: 2010/06/10メディア: 文庫 クリック: 24回この商品を含むブログ (20件) を見る「ついに始まった大祓、仲間たちが総力で絶望的な戦いに挑む」の…
ほうかご百物語〈7〉 (電撃文庫)作者: 峰守ひろかず,京極しん出版社/メーカー: アスキーメディアワークス発売日: 2010/02/10メディア: 文庫 クリック: 15回この商品を含むブログ (23件) を見る深刻な事態も軽妙な語り口のせいで緊迫感が無くなっちゃうあたり…
良い最終話でした。 高千穂が行おうとしたことは悪だったのか。 桜井が行ったことは悪だったのか。 主義主張や目指している未来は違えど、みんな正しいと思っていることのために戦っている。 そういうところを丁寧に描ききってほしかったな。 ソ・ラ・ノ・ヲ…
今回はぶったおして終わりかな、と思ってたのになにこの最終回w 観たまま以上のことは書いていません。 出現し立ての頃のホムンクルス。 この世に生を受けた時から、これだけの野望を抱いていたのだろうか。 神の力を取り込んでいながら、錬金術を使わない…
ベン・トー 1 サバの味噌煮290円 (スーパーダッシュ文庫)作者: アサウラ,柴乃櫂人出版社/メーカー: 集英社発売日: 2008/02/22メディア: 文庫購入: 17人 クリック: 382回この商品を含むブログ (195件) を見る馬鹿もここまで突き抜けると清々しい。帰宅途中に…
末代まで! LAP2 丑三つトライアングル (角川スニーカー文庫)作者: 猫砂一平出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)発売日: 2010/04/01メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 15回この商品を含むブログ (27件) を見る文章は読みやすいし掛け合い…
すごかった。 まさにこれが最後に残った感想。 他人のために死んで、そのあとでさえも完璧な無私の人だった音無が 最後に見せたヒトとしての弱さと強さ。 卒業式。 本ストーリーで語られる世界の秘密は前回までで終わっちゃってたな。 今回は残ったメンバー…
話も佳境。 ついに高千穂が表舞台に戻ってきた回。 全世界への宣戦布告とか、思想家の夢だな。 前回、裏切りを表明して葛に詰られる桜井さん。 桜井機関の意味合いは前回予想したとおりか。(ちなみに予想的中など滅多に無い) 素直な葛では桜井さんに太刀打…
今回もハイテンション。 絶大な力を手に入れたお父様に対して人間の反撃が始まる。 ホーエンハイムの練成陣で取り込んだばかりのアメストリス人製の賢者の石を 解放されてしまい、地上で補給を図ろうとするお父様。 人間3人使った賢者の石がゴマくらいしかな…
今回は難解じゃのう。 変容し続ける世界。戦い続けるかなで。 もはや、全エリアが戦場となっている。 ゆりと別れ、残るメンバーの説得に向かおうとする音無たちの前に現れた ガルデモを含む戦線メンバー。 「毎日が楽しかった。もう思い残すことは無い」と消…
前回から展開が早くなってきたね。 以前の会議のときに協力に消極的だった亜細亜各国の独立運動家とはその後、 結託していたのね。 リットン調査団を拉致してまで行った示威行為は功を成さず、実力行使を 図るしか無くなってきている。 このまま、史実再現物…
幕末魔法士―Mage Revolution (電撃文庫)作者: 田名部宗司,椋本夏夜出版社/メーカー: アスキーメディアワークス発売日: 2010/02/10メディア: 文庫購入: 6人 クリック: 73回この商品を含むブログ (53件) を見る第16回(2010年)電撃小説大賞受賞作。 題材はおも…
なんかだんだんすごくなるな。 「もう細かいところなんかどうでもいいじゃん、このノリについて来い」みたいな感じw 「こうなることを待っていた」の連続でストーリーとしてはどうなの?とか思うけど、 まあ、おもしろいからいいじゃん。 前回のおさらい。 …
いきなり佳境に入ってきた。 前回、一話丸々使った成仏作戦はなんだったんだ…。 まぁ、ユイがかわいかったから良かったんだけどね。 今回、枚数多くて、ちょー重いかも。 ユイを天国送りにして次のターゲットを模索する音無の前に協力者現る。 直井は音無フ…
後半はなにがなんだかわからない状態。 行き着く先はああなってしまうのだろうか、AKIRAとかEVAとかが頭によぎる。 ブロッシュ軍曹参上。 このタイミングで現れて、どんな活躍してくれるのかと期待していたのに、 次に登場したときはもう倒れてるしw メイの…
前回の予告どおり、ユイの回だった。 かなでと音無がSSSメンバーの卒業計画について陰謀中。 最初のターゲットはユイ。 ハンドソニックVer.5は後の伏線になってるのか? ユイの心残りを聞き出す作戦。 音無のシナリオもたいがいだが、かなでの不器用さもすご…
前回の続きで葵の回かと思っていたけど、最初から葛の回だった。 仕官学校で講演する石原莞爾を見つめる葛。 「この世界から一切の争いを無くす」 インテリは大きな話が好きそうだ。 静音に去られて放心状態の葵を拾い上げる桜井さん。 言葉はキツイが暖かい…
夏の陰画までは良かったんだけど、それ以降ってなんかサブタイトルがしっくりこないな。 脚本が間に合ってなかったとかの事情があるのだろうか。 今回のストーリーだと『再会』くらいにしておいてもよかったと思うのに。 許婚の名前は「遊佐静音」で確定か。…
相変わらず山場が多いのう。 25分終わる頃には最初の展開が上書きされてしまうw マスタング大佐に人体練成をさせるために人質にされた中尉。 頚動脈?切られて大量失血。 このあと、華麗な逆転劇が! メイ組はかなり先行していたはずなのに迷ってでもいたの…
この世界の真相が少し明らかになった回。 天使ちゃんはマジ天使だった。 分離体と統合したまま、眠り続けるかなで。 統合した他の精神と戦闘中だったらしい。 回復後の天使対応についてミーティング中。 めずらしく、ゆり以外の連中が建設的な意見を披露して…