鋼の錬金術師FA #58 ひとばしら

今回は暗い話だった。
話が収束してきているせいか、派手さが無くなってきてるね。
グリードは派手だったけどさ。
 

流れた血を流れた涙が流すシーン。
この演出はきれい。
 

多大な犠牲を払いながらようやく大総統の撃退に成功。
ここに至っても大総統に賢者の石の練成光が発生せず。
同じタイプのグリードはできているので機能が無いとは思えないけど。
 

フーが死に、同じく死にそうなバッカニア大尉の願いを聞いて戦う決意をするリン。
グリードが「まだ時間がある」って言ってたけど、ヤツも日食を待っているのか?
 

正門から逆進攻し、市街に降り立ったグリード。
リンの憂さ晴らしをさせられる中央軍兵士も災難じゃのう。
 

ブリッグズの青い空を思い浮かべながらバッカニア大尉死亡。
最期まで男気のある人でした。
 

大尉の死亡を聞いたアームストロング少将。
今回の絵はみんなずいぶん端正に描かれているね。
 

お父様の下に集められたひとばしらたち。
ホーエンハイムを加えても4人、まだ一人足りない。
 

ホークアイを人質に取り、マスタング大佐に人体練成を強要する金歯博士。
次回は大佐が扉を開けるところからかな。 
 
ずいぶん人が死んできたなぁ。
なんかエド以外は生き残らない気がしてきた。