鋼の錬金術師FA #57 永遠の暇

今回はちょっと絵が荒い気がするな。
話はすごいけどなー。
 

これは怖すぎる。
こんなんに問い詰め食らったらなんでもしゃべっちゃいますよ。
 
「そのために造られたこの国のリーダーだ」
上層部はかなり深いところまで情報を持ってるんだな。
そこまで知っておきながら、自分たちが捨て駒にされるという意識には至らない。
選民意識は目をくらませるのには最適だな。
 

「自分自身の魂に恥を掻かせない生き方を選べ」
あいかわらず厳しい人だな。
 

凄惨な絵だ。
彼らは彼らの正義に従って戦っているのに報われないのう。
 

エドたちは地下で「ブラッドレーを造った男」と遭遇、
「ブラッドレーになれなかった男たち」と戦闘に入る。
金歯博士もいい感じにゆがんでいるな。
 

地上ではブラッドレーがグリードを無力化しフーを撃破したが、

フーとバッカニアの死を賭した攻撃でついに傷付く。
「見えない位置からの攻撃」
…うーん、フーの影にバッカニア大尉が隠れられるとは思えない。
これは強敵を倒した直後の大総統の油断だな。
次回予告で傷を残したまま、戦闘をしている姿が映っていたけど、
この人は傷を回復できないのかな。
 

再び、地下。
金歯博士が練成陣を起動、

セントラルシティに仕掛けられた練成陣が反応した姿。
 

エド、アル、イズミの人柱が連れ去られてしまう。
局面は終盤になってきた。
 
前回、ホーエンハイムがシン国へ渡って錬金術(練丹術?)を伝えた西の賢者に
なったような描写があったけど、アメストリスに(メイのいうところの歪んだ)
錬金術を伝えた東の賢者はホムンクルスになるのかな。