バカとテストと召喚獣 #13 バカとテストと召喚獣

ついに最終回。
 

前回ラストで空気読めない勝利を収めてしまったお姉さん。
非難の空気は感じるようだ。
とにかく、Fクラスは敗戦した。
 

敗戦の結果、みかん箱すら無くなってしまった。
せめて学習にストレスの無い環境にしないと学力はどんどん下がっていくと思うのだが…。
 

唐突に工藤さん登場。あいかわらずえろかわいいけど、この登場にどういう意味があるんだ?
ただのサービスシーンか?
 

いろいろがんばってみましたなシーン。
『バカテス』って、制作として印象付けたいって意図がところどころ透けて見えるね。
画期的な表現や優れた表現で圧倒してくれるのは歓迎なんだけど、ここの場合は
なぜか二番煎じ感がただよいまくる。
その一方で

みたいなあきらかに手を抜いていますってカットもあるからなぁ。
力の入れ具合を加減するのはいいんだけど、まずは均一的な質の確保を図ってほしいところ。
 

苦言は書いたけど、絵がかわいいのは確か。
二期もあるんだし、がんばってほしいところだね。
 
試召戦争システムの存在意義についてちまちまと述懐があったけど、『クラス一丸となって云々』を
もっとも体現していたのが最下位のFクラスだったのはどんなもんなのかね。
敗戦による罰ゲームをただ一人に負わせていたクラスもあったのだけど。
 

エンディングは最終回バージョン。
優子さんか工藤さんも出してあげたらよかったのに。
 

二期は来年かな。
原作読んでないんだけど、どんな話になるんだろ。
試召戦争あるから体育祭とかの対決とかこの作品には意味が無いだろうし。
学年最強のAクラスとの確執はほとんど終わったので他学年とか出てくるのかな。