鋼の錬金術師FA #50 セントラル動乱

普段はなるべくバレな部分は画像を出さないようにしているけど、今回はそうじゃないので
観てない人はご注意。
 
前回はピンチになったマスタング組で後半がエドたちの話。
登場人物多いからこれからもマルチサイトが続くのか。
 

以前に大総統の列車爆破を実行した東方司令部の一個小隊がマスタング組に加勢。
さらにブリッグズ兵(北方軍)も参戦し、実戦慣れしていない中央軍を圧倒する。
ブリッグズ兵はスパルタンじゃのう。命までは奪わない(奪えない)他軍とは覚悟が違う。
それでも市街戦で白い服は無いだろw
 

さらに懐かしい顔ぶれが揃う。
ロス少尉にどうやって連絡をつけたんだろう?
連れて行ったシンのじいさんはセントラルに潜伏していただろうし。
 

今回、感心したシーン。
弾着するごとに壁がえぐれていく。
なんか余裕のある制作って感じだな。よそに分けてあげて。
 

セントラル動乱に乗じてアームストロング少将も牙を剥く。
かっこいいな、この人は。
かっこいいといえば、ホーエンハイムさん。
長く生きているだけあって、人の機微にも敏感だな。
なんで、エドたちにちゃんと接しなかったんだろ。
おかげであんなにひねくれちゃって。
 
切羽詰った中央軍はついに不死の軍団を投入。
賢者の石があれだけあるなら、残りの国家錬金術師に持たせて動乱鎮圧させればいいのに。
セントラル在住で戦闘力のある錬金術師はスカーに一掃されたんだっけ?
 
次回はひさびさにおどろおどろしい戦闘になりそう。