とある科学の超電磁砲 #12 AIMバースト

幻想御手篇の最終回。
今回は全編良いシーン。
 
戦闘シーンはめちゃかこいい。
御坂さんのコマンドーぶりは半端なさとか。
 
地に打ち捨てられた白衣という同じ絵を使って木山の心情の変化を
印象づけられるところとか。
 
夕焼けの中で始めはぎこちなく、次第にいつもの馴れ合いを
取り戻していく様子とか。
 
後はこまごまと。
しょっぱなの外された手錠のシーン。
いっしょに花飾りもいくつか散乱してるけど、これは木山先生が解析した跡かなw
けっきょく、花飾りの謎は語られずじまいだった。
アイテムの四人はサービスシーンだな、後半に出てくるかな。
最後に出てきたマーブルチョコの人は何者だ?
 
後少し。
今回の事件の解決後なんだけど、
佐天さんはいいよね、チカラが手に入ることだけがすべてじゃないって気づけたし。
けれど、他のレベル・アッパー使用者についてはどうなんだろうね。
チカラを手に入れる前の状況に戻ってた。
でも、一度はチカラを手に入れて全能感を経験してしまった。
本人は意識を失っていたのでなにが起こったのかわからない。
事件について説明を受けたとしても反省することができるのかな。
 
まぁそんなことは些細な話で、本題はこの次。
黒子が語った御坂の心情、今はまだこれくらいの傲慢さを持っていても
しかたがないかな、まだ、中学生なんだし。