ソ・ラ・ノ・ヲ・ト #12 蒼穹ニ響ケ

ついに最終回。

迫るローマ軍。
かなりの大軍だな、滅びかけの世界と思ってたのに想像以上に人類は生き残っているみたいだ。
 

暗転+銃声で引きを作るパターンはよくあるがホントに撃たれているのはめずらしいw
大佐の目的はローマ兵を確保して敵前で処刑、敵軍の暴発を促すこと。
と、いうのが判明するのはフィリシアさんが反逆した後の供述なんだけど…

それを知る前に大佐に銃を向けるフィリシアさん。
このあたりの行動倫理がイマイチよくわからない。
アーイシャ一人を守るためにカナタたちを危険に晒す理由があったっけ。
いろいろとテンパってたんだろうけど、結果オーライでよかった。
 

アーイシャがノエルを赦すシーン。
ユミナさん、もらい泣きし過ぎ。
 

ストッパー役ってけっこうつらい。
クレハはよくがんばってるな。
 
もろもろ有って戦闘を回避するため、行動を決意する1121小隊。
修復の完了したタメミカヅチがついに起動。

発進シークエンスがグダグダだな。
基本、機械任せで大丈夫なのだろう。

崖をよじ登るタケミカヅチ
ヘルベチアの兵隊さんはこんな超兵器を目の当たりにして、よく戦闘しようと思えるなw
あんな細い脚で戦車を踏み潰すとか超性能過ぎる。

包囲するヘルベチアの戦車群を振り切って戦場へ到達した1121小隊。
アーイシャから伝授されたローマ軍の停戦信号を鳴らしても進軍は止まらない。

ここでアメイジング・グレイス
カナタの演奏姿が青い空に映えるなぁ、良い絵だ。

激突寸前だった両軍が止まった。
ほんとにうじゃうじゃいるな。

カナタたちが時間稼ぎしている間に本命が登場。
戦闘は始まる前に終結した。
 

季節は巡って春。
最後、フィリシアさんとリオは昇進していたな。
良い最終回でした。