バカとテストと召喚獣 #11 宿敵と恋文と電撃作戦

字幕が出ると出番が減るw
今回はエヴァ北斗の拳か。
 
久々の試召戦争
そういや、宣戦布告の使者はえらい目に遭うんだったなw
こういう戦略論はたまに見るとおもろいな。
もともと設定自体は有効なんだからもっと活用すればよいのに、普通の学園物と化してるのがなー。

クラスの待遇の差異を印象づけたいのだろうけど、Bの部屋はなんかいびつだなw

合計点数はDのほうが多いのにこれで一掃されちゃうと点数ってなんなのって感じ。
お話の都合上とはいえ、Fクラスには特化能力者が多いな。
 
そういや、姫路さんと美波以外に女子がいたんだな>Fクラス
Bクラスにミクがいたなw

この作品って1クールだっけ。
次の話で終わりっぽい展開。
 
上で設定としてはおもしろいって書いた試召戦争なんだけど、学校システムとしてはどうなの?って気がするな。
まぁ、その辺は根幹にかかわるので置いておくとして、前回・今回の試召戦争で気になった点。
Fクラスの意思決定って雄二に握られてるよね。
前回も今回も開戦したいって意思表示は明久から出てるけど、雄二の承認が得られないと開始できない表現になってる。
戦死したら補習になるのがわかっているのにそれの強要を前提に作戦を立てたり、勝利しても設備を交換しないという
雄二の意思が優先。
つきあわされたFクラスの他メンバーにとってはなんのために戦ったの?って感じ。
ほぼ唯一の戦力である姫路さんを戦線から外すって判断も、たしかにそのシーンについてはかっこよいのだけど、
Fクラスのことを考えているとは思えない。
アニメだからそのあたりのフォローが省略されているけど、原作ならあるよって場合はごめんなさい。