鋼の錬金術師FA #45 約束の日

今回なにこれおもしろい!

冒頭は前回の続きでグリードvs大総統のバトル。
戦闘力ではラースのほうが上だな。
 
すぐ後にアームストロング家の姉弟ケンカ。

なにこの親子、事態に慣れ過ぎw
オリヴィエさんはかっこよいな。
そういや、オリヴィエさんは国家練成陣と血の紋は知ってるけど、
それで国民が生贄になることはまだ知らないんじゃなかったっけ?
 
メイちゃん一行が再登場。

ここはヨキさんのホームタウンだった炭鉱の町だな。
エンヴィーは説得うまいな、再起があるかな。
 
エドはアルとの合流地点と思しきセントラル近くの隠れ家に到達。

「俺には手に取るようにわかるぜ。アルなら必ずここに!」
誰もいない。わかってねーw
しかしちょっと前まで戦っていたのに良いコンビだなw
キメラになると人が良くなるのかね。
 
やけにぶっこわれてるなーと思ったら、以前、グラトニーと戦った処だ。
リンが現れたのはずいぶんご都合主義だなーと思ってたけど、
ここなら逃げてくる先と考えても不自然じゃない。
今回はほんとにすごいな。
 
リンは相変わらず軽いw
グリードとは折り合いつけて生きていきそうだ。
 
作られたホムンクルスとはいえ、造物主に忠誠を誓うかどうかはわからない。
 
ラスト(色欲)
 すでに死亡。賢者の石ごと消滅したため、再生は不能と思われる。
 お父様に対する忠誠はエンヴィーより高い。
グラトニー(大食)
 一度滅びかけて新生。
 お父様に対する忠誠は確実にある。
 食べること以外にも仲間意識はけっこう高めか。
 ↑あまり自我が発達していないためとも言える。
エンヴィー(嫉妬)
 現在は力を失って囚われの身。
 お父様にはそれなりの忠誠を示していた。
ラース(憤怒)
 国家練成陣計画を推進する上でもっとも働いている存在。
 お父様に対する忠誠心は高そうだが、言動の節々に不穏な空気を感じる。
グリード(強欲)
 前世の記憶を消された上でリンの身体を使って再生。
 消されたはずの記憶が戻り、混乱のうちにラースを襲撃してしまったため、
 ホムンクルス組から離反。
スロウス(怠惰)
 プライドの指示には忠実。
 あまり深いことは考えて無さそうだが、グラトニーと同様で
 お父様に対する忠誠はあると思われる。
 国家練成陣の建造も終わって今は休暇中か。
プライド(傲慢)
 OP/EDからホムンクルス組のリーダー的存在であることが示唆されている。
 始まりのホムンクルスだけあって、お父様に対しては忠実?
 

「一国の王? ちいさいちいさい。どうせなら世界の王になるってのはどうだ?」
ホムンクルス組の目に付かぬところでひっそりと生きていくと考えている
グリードを焚き付けるリンとさらに強欲を示してリンを刮目させるグリード。
 
「手下になってやるよ、グリリン」と言ったエドの成長っぷりといい、
観ていて気持ちがいい。

まだ持ってたんだな、良かった。
 
リオールのアルフォンス→ダブリス→主婦→ブリッグズ→イーストシティ→セントラル→大佐
情報経絡網がすごいな、おい。
 
「歳を越して来春、約束のその日」

エンディングは約束のその日へ向けての面々が…。
ロス少尉の姿が無いのが残念。
 
次回はエド(グリード)組とアル組、スカー組が合流か。
しばらく逢えそうに無いなとか言ってた矢先なのに…。