鋼の錬金術師FA #42 反撃の兆し

めずらしく、エドが不在の回。
重傷だし、当分は出番無しか。
 
ついに書物を解読し、アメストリスの国土練成陣への対抗策に到達?
ばらばらのアルからの連想の連続で解読策を見つけるあたりがドキドキものだ。
しかし解読法のイメージがさっぱりわかない。
練成陣に使ってないページもあるみたいだし。
ていうか、完成形をイメージして本を作るとか、兄者は優れもの過ぎる。
 
それにしてもスカーも馴染んできたなw
「兄者ならもっと先まで…」
ほんとうに尊敬していたんだな。
 
「まだなにかある!」
まだバラバラだったのか、早く組み立ててもらえw
 
プライドの指示にあっさり従うキンブリーさんの姿がなんか違和感。
圧倒的な力の差を感じたのか、スカー捜索に手詰まりを感じたのか。
ブリッグズに対して正当な評価ができているあたり怖い人だ。
 
後半は懐かしいリオールから。
前作では悲惨な末路を辿ったロゼは今回はまだ大丈夫そうだな。
ホーエンハイムは空腹くらいなんとかできないのかねw
エドとは大違いの人当たりの良さだな、これが年の功かw
 
一定ラインを越えると死ぬ。
無敵に思われたプライドにもようやく弱点が明示された。
 
ブリッグズでは北の大国ドラクマとの戦闘が始まる。
焚きつけたのはアメストリスの軍人なんだけどあっさり乗っていいのか。
今回の違和感の三点目。
 
Cパートでは久々にエンヴィーが登場。
次回はわざわざ自分で北に行くのか。