とある科学の超電磁砲 #08 幻想御手

科学技術が30年は進んでいる学園都市でも並程度の水準の学校だと
黒板にチョークなんだなw

姉御の能力からみてもレベルアッパーは実在しそうなんだけど、街のチンピラ経由とか
流通方法はなんだかずいぶん古臭い。
開発元が試験体確保のためにそういう手法を使うよくあるパターンだけど…。

禁書でいうところの『能力』は『自分だけの現実』、意志の力で現実を捻じ曲げる力
と説明されているけど、「自分にはこういうことができる」という思いの最初は
どこからくるんだろう?
最初の能力検査で「ある」と判定されたことがそれになる場合もあるんじゃないのかな。
なので、最初から「無い」と判定する理由がわからない。
とりあえず、おだてておこうよ、検査員さん。

佐天さん、解熱剤を持ってたけど、軽度の夏風邪にはあまり良くないんじゃないかな。
普段は見慣れてたけど、初春の花はやはり異常だと感じさせられるw
能力が無い悔しさを切々と語る佐天さん、それでも大丈夫だと応える初春のシーンは良いな。

能力があれば進学に有利ってあったけど、学園都市の能力者は学校出たらどこに行くんだろう?