散髪行ってきた

髪の毛がうっとーしくなってきたので散髪に。

04月は新任の理容師さんがくるので、サービスが丁寧なんだけどたどたどしくなる。
今日の所要時間は前回の3倍くらいかかった。
けど、隣の新任さんは「好きな球団は?」とか「GWの予定は?」とか
ひっきりなしにしゃべっていたので、
ぼくが当たった寡黙な人のほうがまだ良かったといえる。

基本的に散髪は嫌い。

■待ち時間が長い
なぜか待合室にあるコミックは性に合わないものばかりで、
いつ呼ばれるかわからないから音楽も聴けないという地獄の環境。
最近はiPhoneのおかげでかなりマシになった。

■目が悪い
カットしてもらって後ろから合わせ鏡されてもさっぱりわからない。
頼めばメガネを取ってくれるんだろうけど、他人に触られるのは嫌なので
てきとーに「あぁ、良いです」と応えるしかない。

■意識を休めない
普段は身体を停止しているときは脳もしだいにアイドリング状態に移行するんだけど、
散髪している間はいつ指示がくるかわからないから
常にトップギアにいれておかないといけない。
うっかり床屋さんの機嫌を損ねると何をされるかわからないからのう。

■話しかけてくる
今回は良かったんだけど、ひっきりなしに話しかけてくる人がいる。
床屋さんの機嫌を損ねると何をされるかわからないから、愛想良く応えるのだけど、
会話の基礎が違うから話していても苦痛しか感じない。
「今日は髪型どうしますか?」とか聞かれるのと同じように
「今日は会話どうしますか?」「いらないです」のオプションが欲しい。